2022.04.18 内装リフォーム

快適&おしゃれに!窓リフォームの費用と人気の種類

窓を増設することで、室内の日当たりや風通しが向上しますが、機能やデザインにこだわることで、さらに快適でおしゃれな住居にすることができます。
外からの印象も変化するため、今回のコラムでは窓のリフォームについて詳しく解説していきます。
窓の劣化が気になる方、今よりおしゃれな窓にしたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

窓リフォームをする目的


窓のリフォームを行う際は、最初にその目的を明確にすることが大切です。
実際に窓をリフォームする方に多い理由を紹介いたします。

 

断熱性の向上


室内の気温が変化してしまう原因の一つとして、窓まわりから外気が侵入してくることが挙げられます。
ガラスを耐熱性のものに交換したり、内窓を設置することで、快適な室温を維持しやすくなります。

 

結露対策


結露が発生すると、滴った雫によってサッシ部分が痛んでしまったり、カビが発生してしまう恐れがあります。
結露が発生する原因は屋内外の温度差によるものなので、断熱性を上げることで、結露の発生を抑えることができます。

 

日当たりの向上


窓の重要な役割の一つは採光です。
光を取り込むことによって、部屋の雰囲気は大きく変わるため、日当たりを向上させることを目的に、窓を増設する方も多いです。

 

防音性の向上


屋外の音を遮断する、あるいは屋内の生活音の漏れを防ぐといった防音対策としても、窓のリフォームは人気です。
防音ガラスに交換する、内窓を設置するといった選択肢が挙げられます。

 

デザイン


近年のリフォームは対応できる幅が広がり、様々なデザインの窓を設置することができます。
ガラスの形状やサッシの材質にこだわれば、外観の印象も大きく変化します。

 

 

窓リフォームの費用・工期


窓のリフォームにかかる費用は、以下の要因によって変動します。

  • 窓のサイズ

  • 窓の機能・仕様

  • 窓ガラス・サッシのグレード

  • 周囲の壁の状態


これらを踏まえた上で、それぞれのリフォームで必要になる費用相場を解説いたします。

 

窓の交換(カバー工法)



  • 費用:10万円~

  • 工期:1時間~


カバー工法とは、現在の窓枠の上から、新しい窓枠を被せるリフォームです。
ガラス部分の面積は一回り小さくなってしまいますが、安価かつ素早く設置することができます。
掃き出し窓の場合、費用相場は10万〜20万円ほどで、作業も1時間程度で完了することが多いです。

 

窓の交換(はつり工法)



  • 費用:30万円~

  • 工期:数時間~


カバー工法に対し、現在の窓枠を撤去した上で、新しい窓枠を設置するリフォームをはつり工法と呼びます。
現状と同じサイズを保つことができますが、一度窓枠を撤去する分、費用は高くなってしまい、30万〜50万円ほど必要になります。
作業時間も少し長くなり、数時間〜半日ほどを要します。

 

窓ガラスのみの交換



  • 費用:1万円~

  • 工期:1日~


窓ガラスのみを交換する場合の費用相場は1万〜10万円で、工事は1日で終わることが多いです。
ただ、断熱ガラスや強化ガラスといった機能性ガラスに交換する場合は、その分コストが高くなります。
重量の増加に伴い、サッシの交換が必要になるケースもあります。

 

サッシのみの交換



  • 費用:5万円~

  • 工期:1日~


隙間風や音漏れが気になる場合は、窓まわりに隙間が生まれていることが考えられるため、サッシの交換で解消される可能性があります。
費用は5万円程度で、1〜2日で完了しますが、状態によっては外壁ごとリフォームしなければいけないケースもあります。
その場合は、30万円~50万円程度と費用も高くなります。

 

窓のサイズの変更・増設



  • 費用:30万円~

  • 工期:2日~


窓のサイズを変更したり、新しい窓を増設する場合には、外壁にも手を加える必要があります。
窓の位置によっては足場を設置する必要もあり、合計費用は約30万〜50万円です。
工事自体も即日で完了することは少なく、およそ2〜3日を要します。

 

 

リフォームで人気な窓の種類


リフォームで設置できる窓には、様々な種類のものがあります。
特に人気が高いものを紹介するので、ぜひご検討ください。

 

二重窓


「二重窓」は名前の通り、窓が二重になっている構造が特徴です。
リフォームの際は、既存の窓の内側にもう1枚別の窓を設置することになります。

 

二重窓のメリット

主な二重窓のメリットは、断熱性や気密性が高いということです。
外気が伝わりにくくなり、夏や冬でも室内が快適な温度に保たれやすくなります。
寒い朝でも結露が発生しにくくなる点も、断熱性の向上によってもたらされる効果の一つです。

防音対策としても二重窓は有効です。
間に空気の層を挟んで2枚の窓を設置することで、遮音効果が格段に高まります。
屋外の騒音や近隣住宅の生活音が気になる場合におすすめのリフォームです。

 

二重窓のデメリット

二重窓は毎回2枚の窓を開け閉めする必要があるため、慣れるまではベランダに出入りする際や、換気を行う際に面倒に感じてしまう恐れがあります。
窓の面積が広がる分、掃除の手間も増えてしまいますが、特に汚れやすいのは外側の一面のみであるため、そこまで大きな負担にはなりません。

 

室内窓


通常、窓は屋内と屋外の間にある壁に設置されるものですが、二つの部屋を仕切る壁に設置される「室内窓」と呼ばれる種類の窓もあります。

 

室内窓のメリット
設置するだけで一気におしゃれな雰囲気になる室内窓。
開放感が生まれることで、部屋が広く感じられるようになるほか、光や風の通りを向上させる効果があります。
隣接する部屋の様子が見えることで、家事をしながら、隣の部屋で遊ぶ子どもを見守ることも可能です。
家族間のコミュニケーションも促進されます。

 

室内窓のデメリット
隣の部屋の様子が見えてしまうということは、プライバシーがなくなるということでもあります。
リビングやダイニングのような共有空間に設置する場合でも、家族全員の同意を得る必要があるでしょう。

また、室内窓の前に家具を設置してしまうと意味がないため、必然的にレイアウトが限定されてしまいます。
リフォームによって室内窓を後付けする場合、既存の壁の一部を解体、あるいは撤去して設置する必要があるため、その分のコストが発生するという点も、室内窓のデメリットと言えます。

 

FIX窓


「FIX(固定する)」という意味の通り、「FIX窓」は壁に完全にはめ込まれ、開閉することができない窓のことを指します。

 

FIX窓のメリット

FIX窓には開閉機能がない分、サイズやデザインの自由度が高いという特徴があります。
ベランダがない部屋にも大きな窓を設置できるほか、四角以外の形状にデザインすることも可能で、鍵を締め忘れる心配もありません。
FIX窓は前述した室内窓にも設置することが可能です。
室内用で耐久性を優先する必要がないため、よりデザイン性が高く、こだわりのあるFIX窓をオーダーされる方もいます。

 

FIX窓のデメリット
FIX窓は壁にはめ込まれているため、換気機能はありません。
室内窓と同じように、後付けする場合は壁に手を加える必要があるため、リフォーム費用が高くなってしまう恐れがあります。

 

 

こだわりのある窓にリフォーム


窓は比較的リーズナブルかつ素早くリフォームできる箇所であり、様々なメリットもあります。
これまでより快適で過ごしやすい住宅になるだけでなく、デザインにこだわれば外観の印象も変化します。

窓単体はもちろん、他の箇所とまとめて行うリフォームも人気が高いので、まずはお気軽に「わが家のマイスター」にご相談ください。
お客さまのご要望に合わせて、最適なリフォームプランをご提案いたします。

わが家のマイスターに相談する

リフォームのこと、くらしのこと。なんとなくのイメージでも大丈夫です。
マイスターが丁寧に耳を傾け、理想の「くらし」を一緒に描いていきます。

リフォーム対応エリア